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夏は夜。月のころはさらなり、

こんにちは。カイちゃんです。
 
 
今回のブログのタイトルですが、
日本3大随筆で知られる『枕草子』の一説です。

「春はあけぼの…」という文章のほうが有名ですが、
それに続く夏の良いものを綴った文の冒頭です。

作者は言わずと知れた平安時代、中宮定子に仕えた清少納言。

多くの人が学校で暗唱テストをしたのではないでしょうか。

私も中学生の時に必死になって覚えました。
そのおかげで全部ではないですが、今でも暗唱できる部分が多いです。

学生時代に覚えたものって意外と記憶に残っているものだな…思います。
 
 
ちなみにこの夏の部分の全文は以下のようになっています。
 
夏は夜。月のころはさらなり、やみもなほ、蛍の多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。
雨など降るもをかし。


 
ざっくりと訳すと、

夏は夜がいい。月が出ているのは言うまでもない。
闇夜に蛍がたくさん飛んでいるのもいいが、1匹2匹光っているのもいい。
雨が降るのもまたいい。
 

 
と言っているわけです。

ちょうど今くらいの季節に書かれたのでしょうか。

今年は7月といえど、雨が続きムシムシとした日が多いですが、
こういう日を「趣深い」と感じたのでしょう…

と、ここ最近の天気を考えていたら、
ふと「夏は夜。~」の一説が浮かんだので、思うがままに筆を走らせています。
 
 
さて、もうすぐ8月。
”趣がある”イベントが盛りだくさんです。

海に花火にお祭りと、ちょっとわくわくしますね。
と言ってはいますが、私はどちらかというとインドアなので暑いのは苦手です。
 
夏の雰囲気はとても好きなのですが…

就職活動をまだしている人も”少しリフレッシュ”ということで、
このあたりで夏を楽しんでも良いのではないでしょうか!
 
海に行くもよし。
花火を観に行くもよし。
フェスに行くもよし。

避暑地でのんびり過ごすのもいいかもしれませんね。

暑いとやることなすこと全部においてやる気がなくなってしまいますが、

ちょっと頑張って終わらせて遊びに行く…!
あの予定があるから今日は頑張ろう…!

そんなバランスが大事だと思います。

楽しみが先行して仕事がおろそかになってしまってもいけませんが。
 
 
あめとムチ、うまく使っていきたいところです。
 
 
頑張った分だけ後で何かしらのかたちで返ってくると信じて、
目の前の壁をよじ登っていきたいですね。

その分の楽しみも添えて。
 
夏バテに気を付けながら、
これからの夏を乗り越えていきましょう!

 

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