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人事ブログ

日本の常識が、中国では非常識?!マナーの違い

こんにちは、ぱるです(*´꒳`*)

先日、お世話になっている方の結婚式に行ってきました!

笑いあり、涙あり、とても楽しくて、とても愛にあふれた式でした。

私もたくさんの結婚式にご招待いただいていますが、こんなにもエンターテイメント性に富んだものは初めて。

いい経験となりました。

 

さてさて、そんな結婚式にあやかって、本日はマナーについてのお話。

日本にはいろいろなマナーが存在します。

世界共通のものもあれば、日本独自のものもあったりで、特に海外旅行に行くときは気を付けなければなりません。

そこで、同じアジア圏である中国と日本のマナーを比べていきたいと思います。

 

お箸の置き方が違う

中国も日本も、お箸を使って食べる文化がありますね。

でも、同じお箸でもちょこっとずつ違うんです。

例えば、下記の図をご覧ください!

この図のように、日本はお箸を横にして一番手前に置くのに対して、中国はお箸を縦にして一番右側に置くのが一般的。

これは食事をするときの動作の違いが、どのまま配置に影響していると言われています。

今は家によって違いもありますが、昔から日本は個人毎に配膳され、中国は大皿料理をみんなでシェアします。

そう考えたとき、手前に自分の分の食事がすべてそろっている日本は箸が手前にあり、

手を伸ばして大皿料理をとる中国は右側に箸があるということは、とても理にかなっています。

また、形状の部分でも、日本のお箸は、先が細く、細かな作業がしやすいですが、中国は太く長いものが好まれます。

これも、食文化として焼き魚の身をほぐしやすい日本の箸と、おかずをとりやすい中国の箸ということですね。

 

中国に「いただきます」がない?!

日本では、作ってくれた人、いただく命に感謝して「いただきます」というのが当たりまえです。

でも、中国にはそもそも「いただきます」という言葉自体がありません。

実は「いただきます」という言葉がない国は中国以外にもたくさんあります。

日本特有の文化といえますね。

その代わりに、中国では「箸をつけるのは目上の人から」というマナーが存在します。

日本でも、一番偉いお父さんが箸をつけるまで、家族は食べてはいけない時代がありましたね。

立場、年齢を重んじ、相手を尊重する。

新しい料理は必ず目上の人が箸をつけてから!

とにかく中国では面子を大事にする文化があるため、もし中国の方と食事する機会がある場合は、そういった点に注意してあげるといいと思います。

 

食べ残しこそ美学

中国は面子を大事にするというお話がちょこっとでましたが、おもてなしの部分でもその文化は重要になってきます。

「お残しは許しまへんでー!」とばかりに、日本では食べ残すことはマナー違反ですが、中国ではその逆。

食べ残すことは満腹のサインでもあるので、残さず食べる=足りないという図式になってしまいます。

つまり、残すのは失礼だからと日本人が必死に食べれば食べるほど、中国の方は「足りないんだ!大変だ!」と一生懸命に料理を作ってくれる……。

ある意味、相手を思う気持ちが綺麗にすれ違っていますね。

中国では「いただきます」と同様に「ごちそうさま」という言葉もないので、ご招待されて、お食事でおもてなしされた際は「ちょこっと残す」ことで終わりの意思を示しましょう。

ぜひ、みなさんも覚えておいてくださいね。

 

お皿は持たない!

結構、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

日本は「お皿を持ちなさい!」と教えられますが、中国ではお皿を持つことはNGです。

もっとも日本と同様にお茶碗は持ってもいいとのこと。

大皿は持たないにしても、お取り皿なんかはついつい持ってしまいたくなりますが、中国の方と食事をする時は気を付けたいですね。

ただ、どうしてもお皿を置いたままだと姿勢が悪くなってしまいがちなので、そこは配慮しつつ、美しく食べましょう。

 

食事は誘った人が奢りましょう

日本でも賛否分かれるところですが、中国では原則食事に誘ったほうが奢ります。

食事に誘う、誘った人が奢る、すると奢られたほうがまたお礼に食事に誘う、奢り返す……。

そういう形で人の輪が広がっていきます。

日本では上司から奢られることはあっても、友人同士、同僚同士で奢りあうことはあまり馴染みがないですよね。

年齢差も特にない関係で、誘うたびに「今日は自分が誘ったんだから奢るよ」なんて言う人は、よっぽど気前がいい人です。

奢るのも、奢られるのも、割り勘も、別に本人たちがしたいようにすればいいとは思うのですが、中国の方を食事に誘った際、当然のように代金を割り勘にしてしまうと驚かれてしまうこともあるでしょう。

相手の文化を理解したうえで、誘う際にはっきりさせておくといいかもしれません。

 

まとめ

国によってこんなにも違うなんて、驚きです。

文化って面白いですよね。

だからこそ、しっかり学び、理解し、決して強制することなくみんなでニコニコできたらいいな。

というわけで、本日はマナーに関する違いをご紹介しました!

以上、ぱるでした。

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