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人事ブログ

つまらぬ洒落はやめなしゃれ!中国と駄洒落の関係。

こんにちは、ぱるです(*´꒳`*)

そういえばこの「ぱるの人事ンジングルベル」という名前、同じ部署のガッチさんが考えてくれたものです。

このネーミングセンスからわかる通り、ガッチさんはダジャレが大好き!(語弊)

ぱるはライムを刻むことはできますが、そういったダジャレを考えることはできません。

なので、息を吸うようにギャグを飛ばすガッチさんを尊敬しています。

 

そんなダジャレ…もといオヤジギャグと呼ばれるもの。

日本ではお馴染みですが、中国では扱いがちょっと違うのをご存知ですか?

本日はそんなお話です。

 

そもそもダジャレってなんなの

ダジャレは漢字にすると駄洒落と表記します。

日本特有の言葉遊びの一種で、同音異義語や音感を利用し面白おかしく言葉をかけていくものです。

こちら、実は江戸時代からあるもので、落語などにもよく登場します。(カイちゃんがドヤ顔で教えてくれました)

難しいことは抜きにした単純明快な遊びなので、大人から子供まで楽しめる。

もちろん遊びだけでなく、駄洒落が商品名やサービス名、キャッチコピーなどに使われていることも多いです。

有名なものでいえば「きのこのこのこ元気の子」とか「アリエールならありえるでしょ」とかがそうでしょうか。

こう思うと日本語の奥深さがうかがえますね。

 

中国、ダジャレないんだってよ

部活やめるってよくらいのノリで言いましたが、そうなんですって。

そもそもね、中国にダジャレってないんですって。

ダジャレは先述した通り、日本語特有のひとつの言葉に複数の意味がある法則を利用したものです。

例えば”あめ”なら、雨、飴、編めがあるわけで。

そういった日本語の法則みたいなものが中国語にあまりないため、ダジャレを作るのはなかなか難しいようです。

ちなみにどうでもいいですが、私はギャグの中で「ミカンがみっかんないよ」が一番好きです。

ミカンがみっかんないよ、ミカンがみっかんないよ。

…ミカンなんて最初からないのよ。

 

but中国にもジョークはあるよ

そんな、中国にはジョークがなにもないなんて!と、断定するのはまだ早いです。

なにもジョークはダジャレだけではないですからね。

中国でいうところのジョークは「笑话(xiàohua)」

これを”駄洒落”と訳する人もいますが、個人的には「ギャグ」という方が近いと感じています。

また、似たような言葉で「冷笑话(lěngxiàohuà)」というものもあります。

これは、いわゆる「小噺」のようなもので”冷”という漢字が入っている通り、寒い内容のものを指します。

具体的な例は以下の通り。

 

一天,茄子走在大街,忽然打了一个很大的喷嚏。它抹了把鼻涕生气地说:“可恶!又有人拍集体照了!”

「ある日、通りを歩いていたナスさんは、突然大きなくしゃみをした。鼻を拭き、怒って言った:”くそー!また誰かが集合写真を撮ったな!」

 

これだけ見ると、はて?って感じですよね。

海外のジョークを心の底から楽しむためには、その国の文化や、言葉をよく理解する必要があります。

この例でいうと、中国では写真を撮るときに「ハイ、チーズ!」ではなく「茄子!」と言うこと、また、日本と同様に“噂されるとくしゃみがでる”という言い伝え(?)が浸透していることが、重要です。

つまり、写真を撮るたびに、みんなが「茄子!」と言うため、茄子さんはくしゃみが出てしまう…ということです。

名前を呼ばれる=噂される、の図式が少し謎ではありますが、ここはノリと勢いですね。

 

まとめ

まさかダジャレが日本特有とは…と驚きつつ、でも確かに日本語でしかできないものも多いですよね。

アメリカの軽快なジョークや、中国の冷笑话など、世界各国に面白いものはまだまだ沢山あります。

そして、それは時代に合わせて日々進化し、新しく生まれ続けているんですね。

 

笑いは世界を救うのか?!

 

イマジンプラスに登録している中国のスタッフさんにも、早速、茄子の冷笑话をしてみたいと思います。

以上、ぱるでした。

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