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イマジン通信

【コラム】~「レゾンデートル」~【業務経理課】

~From.文学部S~

冷たい風の合間を縫って優しい日差しが届く度、来る春を感じます。
まだまだ寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

皆さんは、未来についてどんな風に考えていますか。
学生なら将来どんな職につきたいか、社会人なら将来どういう風にステップアップしていきたいか等、
人によって様々な未来の形があると思います。

以前、大学への進学を目指す高校生からこんな相談を受けました。

「先生、志望動機が書けないんです」

その生徒は将来の夢はあれど、志望する大学を選んだ理由が思い浮かばないようでした。
個人的に履歴書や面接相談の中で、志望動機についての相談は多いと感じます。

大学に限らず、進学・就職、アルバイトの面接ですら志望動機は絶対に聞かれますが、
その内容に関して最初から確固たる答えを持っている人は少ないようです。

私も学生時代、よく頭を抱えました。

志望した理由と言われても、どこかふわっとした内容しか思い浮かばず、
「そこでなくてはならない理由」ではありませんでした。
どうして選んだのかと聞かれても、頭を過ぎるのはどうしようもない理由ばかり。
近かったから、有名だったから、調べたら一番目に出てきたから…等。

将来就きたい職業の勉強が出来るから、やりたい職種だからと言っても、
同じようなカリキュラムの大学や、同じ職種の企業は多々あります。

大事なのは【なぜ、そこでなくてはならないのか】。

一見すると難しいと感じるかもしれません。
ですが「そこでなくてはならない理由」イコール「そこでしかできない事」と考えを置き換えると、
答えは見えてくるのではないでしょうか。

志望する場所の取り組みや、実施している事をよく調べてみましょう。
今はパソコンがあれば何でも調べられる時代ですから、情報収集には困らないはずです。
その中で見えてきた「ここでしかできない事」こそが、確固たる「志望理由」になります。
こう考えると、就職において必須と言われる企業研究が、いかに重要かが分かりますね。

勿論、やれる事だけを羅列するだけではいけません。
なぜそれをやりたいのか等、自分の考えを添える事が大切です。

何も浮かばない人は、まず自分の将来について想像をめぐらせましょう。
将来やりたいこと、将来なりたいもの、好きな事、嫌いな事。

就職して三年目を目前に控えた私も、将来どうありたいかをよく考えます。
私は文章を書くのが好きなので、イマジンプラスでも今の業務に加えて、
文章を書くようなお仕事を新たにチャレンジできたらいいなと考えています。

将来がどうなるかは全て自分次第。
より良い未来のために、小さな事にも疑問をもって、しっかり考えていきましょう!

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