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イマジン通信

【グローバルこぼれ話 2月号】 姓のない国

前回からスタートしたグローバルこぼれ話。今回は「姓のない国」です。

ミャンマーからの留学生が困っていること。それは日本の様々な書類には「姓」「名」をわけて書くようになっているものが非常に多いということ。

なぜなら、ミャンマーには「姓」という概念がなく、「名」だけだからです。

ミャンマー人で有名な人と言えば。「アウンサンスーチー」さん。「アウン・サン・スーチー」と、わかれてはいません。
ですからその留学生は適当に、日頃から「スーチー」とニックネームで呼ばれているのなら、「アウンサウン・スーチー」と記入しているということでした。

調べてみると、ミャンマー以外でも姓を持たない国は以外に多く、アイスランド、モンゴル、エチオピア、アラブ諸国、アメリカインディアンなどがあげられます。でも考えてみれば、一般の日本人が「姓(名字)」を持つように義務付けられたのは、1875年に、全ての国民について苗字の公称が義務づけられることになったからです。(平民苗字必称義務令)。そんなに昔のことではありませんね。

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