イマジンプラス社長 笹川祐子の感謝ブログ
イマジンプラス社長

笹川祐子の
感謝ブログ

人材サービスの女性社長が、心豊かにビジネスの王道を歩む日記。
社長業、働く、学ぶ、日々の良い習慣、会社のことなど、
元気の秘密をつづります。

恩師との約束

こんにちは。笹川祐子(@imagineplus_ceo)です。

先日、道産子の大先輩経営者にお誘いいただき、銀座のお店で、食事会。

その方は上京して、一代で、年商1000億ぐらいの事業を築かれました。

同じ出身地の学校の先生をご紹介いただき、美味しいお料理を。

大社長はお迎えの車で帰っていき、私と先生は偶然方向が同じで地下鉄に乗りました。

車内でその先生が、「自分は今でも恩師と連絡とって会っているんですよ」と素敵なお話をされました。

「私もそうです!大学時代の体育の先生とはずっとやりとりしています!

ありがたいことですよね!」

私はその体育の教授だった川端ひろ子先生のお顔を思い浮かべ、お元気かなぁ、と嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

帰宅後、札幌市の住所で見慣れない名前の女性から手紙が届いていました。

道産子社長会の関係かしら?と綺麗な封書を開封するとそこには、「川端ひろ子さんを偲ぶ会」のご案内とあり私は大きな声をあげてしまいました。

なんと今年の6月に亡くなっていたとのこと。

享年77歳でした。

大学では体育の授業を担当されていましたが、前衛舞踏家としても活躍。

私は小樽や埼玉での野外ステージなど、見に行きました。

実は昨年、先生からお手紙をいただき、先生とコラボレーションしている画家の絵を買ってほしいと頼まれていたのです。

その画家の方も同じ大学の後輩にあたり、先生と長年、活動を共にされていました。、

先生が絵を買って欲しいとおっしゃるので、「先生は教え子の面倒見がいいのだなぁ」と思い、私はその絵を購入し、母校の藤女子大学に寄付しようと、思っていたのです。

とはいえ、年末進行のあわただしさで、行動を起こせないうちに、1月に先生から、画家の彼女が、ガンで亡くなった。

あまりに早いと、葉書が届いたのです。

先生の気落ちされている様子が、すごく伝わってきました。

今思うと、先生ご自身もガンの闘病をされているなか、芸術家同士として一緒に活動してきた若い教え子がガンになってしまったことに、無念だったと推察できます。

だから私に、絵を買って欲しいと、頼んできたのだと思います。

そのとき、忙しさにかまけて、すぐ動けなかったことに、私は申し訳なさいっぱいで、涙が止まりませんでした。

翌日、偲ぶ会をご担当される方に連絡をして、先生と約束していたので、絵を購入して、母校に寄付したい旨を話したところです。

川端先生から教わったことを大切にしていきます。

先生、ありがとうございました!!

以下は、去年の4月2日のブログで、恩師との再会を書いたものです。

1年半後に、先生の追悼を書くとは想像できず。

いつ何が起きるかわからず、大切な人への連絡や伝えたいことは早く!

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恩師との再会

さて、私は北海道札幌の藤女子大学というところを卒業しました。

中島みゆきや直木賞作家を輩出する当時はお嬢さん学校のような感じでした。

体育の教授で、川端ひろ子先生という方がいらっしゃって、私はよく教授室に行っては、挽きたてのコーヒーをごちそうになってました。

当時からアルバイト先の社長や成功した大人の話を聞くのが好きで

「先生は、若いころどんな風でした?」

「先生は、どんなことを考えてましたか?」

先生が悩んだことや苦労したことをどう乗り越えていったか、

私の記憶にあるのは、大きな海の前にたたずむ先生の姿です。

先生が悩んだとき、大きな海を見て、「自分の悩みは、この海の大きさ広さに比べたら、なんて小さいのだろう」と勇気づけられたそうです。

先生は前衛舞踏家として、当時でいうパフォーマンスですか、年に数回、あちこちで開催し、先生を信奉する教え子の皆さんも多かったと思います。

私は30歳で上京しましたが、先生が埼玉で舞台をやるので、見に行きました。

年賀状をずっと送っていたのですが、大学を退官後の住所が分からなくなり、何年もかかって、やっと探しだして、電話でお話しできたときは感無量。

今も、絵を描く教え子さんと、活動を続けていらっしゃいます。

絵の展示会で踊る。

東京は表参道のギャラリーで開催。

2年前にも駆け付け、今回また行ってきました。

恩師との再会はありがたいです!!

なんと最初の出会いは37年前になるのです。

思わず涙が出てきました。

若くて何もなかった自分、まだまだお元気でいらっしゃる先生。

走馬灯のように、この37年間の人生がだーっと流れてきました。

ラインの藤女子同級生グループで連絡したら、ある一人が、「たまたま今表参道にいるよ!」と寄ってくれ、先生も喜んで下さって。

すごい、行動力ですよね。

今日、新卒の研修で、「誰と会う、どこへ行く、それが人生の探求だ! 」という私の語録を話そうと思います。

人生を変える出会い。

それを引き寄せる、感じる、出会いをご縁に変える。

それも自分次第でありますね。

恩師の存在は、両親同様ありがたいもので、感謝いっぱいです。

いつまでもお元気でいて欲しいし、お役にたてる教え子でありたいと思います。

 

 

笹川祐子 詳しいプロフィールはこちら

https://www.imagineplus.co.jp/blog/yukosasagawa

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