イマジンプラス社長 笹川祐子の感謝ブログ
イマジンプラス社長

笹川祐子の
感謝ブログ

人材サービスの女性社長が、心豊かにビジネスの王道を歩む日記。
社長業、働く、学ぶ、日々の良い習慣、会社のことなど、
元気の秘密をつづります。

【書評】「誰にも負けない努力」稲盛和夫

こんにちは。笹川祐子(@imagineplus_ceo)です。

 

先日、創業時の役職者が来社してくれました。

時折、近況報告にきてくれるのですが、当時1歳と2歳のお子さんを抱えるシングルマザーで、本当によく頑張ってくれました。

そのときのあかちゃんは、素敵なレディとなり、海外で国内で自分たちのやりたいことを見つけ生き生きしています。

私は創業時はテンション高く、モーレツに(今では死語かもしれません)に、社員たちを叱咤激励していました。

今は、ただの人の好いおばさんになってしまったと反省することも多いのですが。

彼女は、その後起業して、10年以上も会社を継続しているのだから立派です。

 

ご苦労もあったと思うのですが、私にいろいろ叩き込まれたときのことに比べたら、苦にならないそうです。

すると、私がどんだけ、厳しかったのかしら???と思い出し笑いしてしまいます。

 

さて、その彼女がこの1-2年は体調を崩して、仕事をセーブしたそうです。

売上は半減したけど、この機会だから勉強しようと、稲盛和夫さんの盛和塾に入ったそうです。

素晴らしい心がけです。

さすが、経営者だと感嘆しました。

(2018年末に稲盛さんご自身が、2019年末をもって活動終了・解散発表されています)

そして、稲盛さんの「誰にも負けない努力」という本をプレゼントしてくれました。

彼女から「笹川社長も、『誰にも負けない努力を!』ってよく言ってました」

学び直しって、本当に大切ね、って経営者同士の話ができたと思います。

改めて稲盛さんの「誰にも負けない努力」を再読し、自分を奮い立たせています。

では、稲盛語録を下記に紹介させていただきます。

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◆誰にも負けない努力をする

経営と人生において成功したいのなら、一生懸命に働くことである。

必死に一生懸命に働く。

それ以外に、成功の道はないのである。

この自然界はすべて一生懸命生きるということが前提になっている。

過酷な条件の中で、動物も植物も、みんなひたむきに必死で生きています。

一生懸命に働き、仕事に打ち込みながら、考えを巡らせていけば、素晴らしいひらめき、ヒントを得られる。

そして朝早くから夜遅くまで一生懸命に働けば、暇がありません。

暇があれば、ろくなことは考えないし、一生懸命働くということは人間の魂を磨くことにもつながるのです。

 

◆自らの道は自ら切りひらく

みんな晴れ晴れと気持ちよく希望に燃えてやっているときには、仕事がうまくいきます。

問題は困難に遭遇した時。

心に迷いが生じ、愚痴が出て、このまま努力してもうまくいかないのではないかと不安が芽生えたり(中略)

その心の動きがそのまま、その人の仕事における結果につながっているように思えます。

結果はほかに求めるものではなく、自らの心に求めるべきだと思っています。

 

◆もうダメだという時が、仕事の始まり

成功者と不成功者の差は紙一重。

問題はうまくいかなくなったとき、「そこから」がすべての始まりなのである。

みんな、そこまでは努力する。

しかし、「そこから」の線を越せない。

人並みの努力はやれても、「そこから」先がやれなかったと言って終わってしまうのである。

 

◆感性的な悩みをしない

済んだことに対して反省はしても、感情や感性のレベルで心労を重ねるのではなく、理性で考え、新たな行動に移るべき。

心の煩い、悩みを新しい未来の方向へと向けていくのである。

 

◆やらせてみる

真のリーダーは教育によって作るものではなく、「探す」ものかもしれない。

まだ未熟と思えるような人でもいいから、リーダーやマネージャーをやらせてみる。

どんどん交代させていく。

敗者復活も十分ある。

そうすると、今まで見えなかった潜在的な才能を開花させる人が出てくるはずだ。

 

◆仕事への誇りを持たせる

「どんな仕事よりも立派な仕事をしているんだ」という誇りを従業員に持たせるようにしていかなければならない。

 

◆人間の無限の可能性を追求する

「自分は無限の可能性を秘めているんだ」とまずは信じること。

ただし、いくら信じても、それだけの能力はない。

だから毎日地味な努力をし、自分の能力を磨き上げていくことが必要となってくる。

それができるのは、常に好奇心を持ち、新しいことを考えて実行し、実行することを楽しんでいる人である。

◆心を高める

「心を高める、経営を伸ばす」

この言葉は、経営者の人格と企業の業績がパラレルになるということを実現している。

経営を伸ばしたいと思うなら、まずは自身の心を高めていくことが先決である。

そうすれば業績は必ずついてくる。

◆リーダーが得るもの

経営者が自分の責任を超えて、身を挺して努力をしているために、多くの社員が将来に希望をつなげて生活をしていられる。

そして経営者を信頼し、尊敬してくれている。

そうした金銭では代えられない、人の喜びや感謝を受け、生きることこそが、どのような人生よりも素晴らしい人生であり、

苦労に値する人生なのではないか。

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最後に上げさせてもらった、「リーダーが得るもの」ですが、まさに私は、「経営者は最高に贅沢な人間修行である」と信じてやってきました。

修行だから、楽なものではない、厳しいものなのです。

だから、時には楽な方へ行こうとしたり、自分も社員も甘やかしてしまうことがあるのだと、日々反省し、新しい未来をつくっていきます。

経営者はもちろん、リーダーの方へ、起業を目指す方へ、必読の書です。

松下幸之助さんもそうですが、経営の神様と呼ばれる人は、一流の努力をされ、そこに、さまざまな叡智神様から授かるのだと思います。

こうやって後進に伝えていただけることに感謝いっぱいです。

 

 

笹川祐子 詳しいプロフィールはこちら

https://www.imagineplus.co.jp/blog/yukosasagawa

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