スペシャルインタビュー「働くということ」

株式会社ベアーズ
取締役副社長
高橋ゆき
笹川祐子

「女性の”愛する心”を応援します」をコンセプトに家事代行サービスを展開する株式会社ベアーズ専務取締役の
高橋ゆき氏。家事研究家、二児の母の顔持つ高橋氏に「働く」についてお伺いしました。

株式会社ベアーズ 取締役副社長高橋ゆき Yuki Takahashi
社名 株式会社ベアーズ
URL http://www.happy-bears.com/
所在地 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-34-5
事業内容 家事代行サービス(ロイヤルメイドサービス)
ファミリーサポート(介護支援)サービス
ベビー&キッズシッターサービス
ハウスクリーニング(ロイヤルハウスクリーニング)
マンションフロント・コンシェルジュサービス
ホテルサービス、ビル管理等
働くということ
+01
笹川 働くということは?
高橋氏 「生き様」ですね。というのも、今回インタビューを受けるということで私のことをよく知っている社員や家族に聞いてみたんですね、「高橋ゆきの働くってなによ?」って。 そうしたらみんなから「生き様」って返ってきたんです。私のことをよく知る息子もそう答えたんですね。私は、「生きるということは愛すること」だと思っています。 愛するということは、自分の傍にいる人たちを楽にする。この「楽」っていうのはリラックスの「楽」ではなくて楽しむの「楽」、夢を持ってもらって感動してもらうということだと思っています。 ですので、私が働いている姿を見せて、大なり小なりなにか喜びとか楽しみとか嬉しさをちょっとでも伝えられる人になれたらいいなと思いますね。

活動理念について
+02
笹川 御社は家事代行の最大手さんでいらっしゃいますが、
その理念を教えてください。
高橋氏 ベアーズは掃除屋さんではなくて、ひとつでも多くの家庭の笑顔の創出に貢献したいということを会社の活動目的としております。
ですので家事を代行、例えばご家族の代わりにお掃除とかお洗濯、お料理、アイロンがけ、お買いもの、お子様の面倒をみたりとか、そういったことでご家族の心のゆとりに繋げていければいいなと思っています。
笹川 高橋専務は家事研究家としても今TV等で幅広くご活躍中ですが、そこについての活動理念を教えてください。
高橋氏 これは私の持論ではありますけれども、本当であれば家事や育児は本人がやりたいだろうし、やっていただきたいと思うんですね。今、スピリチュアルスポットやパワースポットなどが日本のみならず世界中にありますよね?しかし、自分の明日へのエネルギーをチャージするのに一番大事な場所はご自宅だ、と私は考えています。自分のお部屋は自分の心と合わせ鏡ですから、そこを自身で愛情をこめて手入れをしましょう、ということを伝えたい思いで家事研究家として、「日ごろどうやったら心と身体を楽に家事と向き合えるか?」ということを考えています。テクニックだけでなく、いかに心も楽しく、それをやったことによって自分もエネルギーチャージをできるような心構えも含めて全国でお話をさせていただいております。

働くことで得られるもの
+03
笹川 働くことで得られるものは何ですか?
高橋氏 得られるものというより、得たいものということで考えたのですが、プライスレスなものですね。例えば目に見えない喜びや感動、嬉しさ・出会い・愛・力、そういった値段の付けられないプライスレスなものを私は得たくて働いているなと思います。その一方で自分が働く上で与えたいものは、自分で言うのも少しおこがましいのですが、やはりLOVE&PEACEですね。それを、思想感だけではなくて、なにか力になることを形にしてお届けしたいので、ベアーズは最高品質のサービスを愚直に追究し、皆様へお届け出来るよう努力したい。それを続けていくことが私の愛と平和の表し方だと思いますね。それはきっとどこまでもエンドレスですね。でも終わりのないことに自分がずっと恵まれたことは感謝ですね。こつこつと想いを胸に刻んで作り続けていける、そういうものを作りたいと思います。

働きがいとは?
+04
笹川 では、働く「やりがい」とは何だと考えていますか?
高橋氏 働く中で、自己成長をしたときに社員は喜びを感じるんじゃないかなと考えています。成功というのは自信にはなるんですけど、私が見て思うのは、成長できるというのは実は失敗することを恐れないことだと思うんですね。失敗を恐れないで与えられたミッションをクリアしたときの社員たちの顔というのは本当に清々しい笑顔ですし、またひとつ成長したなと感じます。ですので私は社員にいつも「失敗を恐れないで」と言っています。いつもいつもホームランばっかり打つ社員になってほしくないんですね。たまにファールだったり、ゴロだったり、もしくは三振だったり、打てない・打ち方もわからない。そういうときが大切なんですね。私はどちらかというと、わざとゴロやファールを打たせるということから始めるときもありますね。そのうえで今度は成功体験を積ませてあげる。そうすることで自信というものができるかなあと。役職、つまりポジションとお給料というのはいつもいつも一緒ではないと思うんですね。役職が上の人は実は実力があるだけじゃだめで、仁徳や人間力というものも必要になります。でも、役職がなくてもプレイヤーとして優秀な人間はどこで評価をしたらいいのかというとそれがお給料だと思うんですね。社員には成功と幸せを両方共に持ってもらいたいので、仁徳人格磨いて、そしてテクニックを磨いて、全員が小さな革命家として成功と幸せを持ってもらいたいなと思いますね。
笹川 若い人へのメッセージをどうぞ。
高橋氏 「20代ではどういう意識で働いてほしい?」
私は仕事を「志事」としていますが、20代では普通の仕事に100%コミットメントしたほうがいいと思います。よく公私の区別とかアフター5やワークライフバランスを考えてとか恋愛も楽しんでいっぱい遊んでとかいうけど、そうじゃないと考えているんです。20代のころは100%で働きなさい。30代になってできないことは20代ではできたことなんです。いわゆるプライドとかいろんなものが邪魔をしてきて、それが40になったとき、20代の頃にできたような丁稚奉公みたいなことをやれるかって考えると、やれない自分がいることに気づいたんです。20代は心を素直に持って、それで夢をもってがむしゃらにとにかくやっていくこと。そんなにカッコつけないでいいと思う。そのかわり、そこそこ恋愛もして、そこそこ遊んで、そこそこっていうのは欲張りすぎだよね。それは30代になったらいくらでもできる。20代はがむしゃらに仕事にコミットメントする。100%とは言わないけど、主軸を仕事において生きてみるのもいいんじゃないかなって思います。
笹川 結果は後からついてくるものですよね。20代のうちの差は小さいものですが、40代になると大きくなりますよね。
高橋氏 そうですよね。一心不乱になにかをやれる人は輝きが偽物じゃなくて、内面から出てきます。それをもって30代に入ると、普通にぼーっとして過ごしてきた人よりもいろんなことが見えて、他とは違う感度がもっとUPしている。気持ちの温度も1度高くなる。そこをバネに今度どういう40代を過ごすかが見えてくると思いますよ。

「20代に求める資質」
本物を目指し、何事にも本気で本物を目指せるだけの心と身体の健康をつくる習慣を持ってもらいたいなぁと思います。社長の最低ミッションは元気でいることだと思うんですけど、若いうちからもそういう習慣をつけておいて、心と身体をいかに健康で自分らしく保つかって大切なことだと思うんですね。心と身体が元気で健康であればいろんなエネルギーを発散してそれが自分に返ってくるんですよね。あとはグローバルな習慣。「日本」という枠にとらわれず、地球という学び屋を思う存分楽しめる視点と技術をどんどん磨いてほしいと思います。

「不幸に鈍感、幸福に敏感」
元気の秘密って心を強く持つ、気をしっかりはぐくむことだと思います。そして、「愛で力」(めでりょく)をアップする。1日5回位、鏡を見て自分を愛しましょう。自分の顔見て、今日はいけてないと思ったらいたわりましょう。多くの人はちょっとしたことで落ち込んだりへこんだりするけど、不幸に鈍感に、そして、ちょっとしたささやかなことに喜んだり感謝できる気持が素敵ですし、心を強く持っていけると思います。

インタビューを終えて笹川より

ゆっきー副社長!

Love&Peace、愛溢れきらきら輝く宝石の言葉をありがとうございました!
根底の理念がしっかりされているからこその御社の着実な成長が垣間見られました。
『不幸に鈍感、幸福に敏感』は、まさに私のこと。
愛の伝道師としてますますのご活躍を祈念申し上げます。

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