スペシャルインタビュー「働くということ」

株式会社ライブレボリューション
代表取締役社長
増永寛之
笹川祐子

モバイル広告代理店事業や国内最大級の経営者向けメールマガジン「プレジデントビジョン」を発行するライブレボリューション。「魅力的な企業ランキング」(ジョブウェブ社)で2年連続NO.1に選ばれるなど、就活生からも圧倒的な人気を集めている同社の増永社長にとって「働くということ」はどういうことなのか、インタビューを行いました。

株式会社ライブレボリューション 代表取締役社長増永寛之 Masunaga Hiroyuki
社名 株式会社ライブレボリューション
URL http://www.live-revolution.co.jp/
設立 2000年8月8日
事業内容 ・モバイル広告代理店事業・広告効果測定システム『AD Counter』・日本最大級の経営者メールマガジン『プレジデントビジョン』・就職活動SNS『リクトモ』
著書 『宇宙一愛される経営』(総合法令出版)『仕事頭がよくなるアウトプット勉強法』(サンマーク出版)『プレジデントビジョン 起業への情熱』(アーク出版)『プレジデントビジョン 成功の方程式』(アーク出版)
働くということ
+01
笹川 増永社長にとって、働くということとは?
増永社長 生きがいですね。働くこと自体が楽しいです。仕事を通じて社会貢献ができ、かつ報酬もいただける─こんなに素晴らしいことはないと思います。
また、働くということの中でとても大事だと思うのは、自分らしく働くということです。ただし、それが「自分のために」といった自己中心的なものであってはダメだと思います。それでは、まわりがきっと許してくれません(笑)。そうではなくて「世のため人のため」といった大きな志を持っている必要があると思います。その上で、自分の志を曲げて働くのではなく、自分の志を貫きながら働きそれが身近な人、ひいては世界中の人に貢献しているという、そのような感覚で仕事を追求するのが良いのではないでしょうか。
それと私の場合ですけれども、働いている中でいつも意識しているのが、当社のメンバー一人ひとりが毎日幸せを感じながら仕事をしているかということです。自分の身近にいる人、特に当社のメンバーたちには日々幸せに過ごして欲しいと願っています。社長はメンバーを幸せにするために存在していますので、その責任をしっかりと果たしたいですね。
今後も身近なメンバーや家族、取引先の方々が幸せになってもらえるよう、小さなことからコツコツとやっていきたいと思います。それがいずれは大きなことにつながっていくと考えています。

経営理念について
+02
笹川 御社の経営理念についてお話しいただけますか?
増永社長 当社の経営理念は、「宇宙一愛される企業を目指す」というものです。愛されるということがポイントです。でも、愛を語る経営者ってあまりいないですよね。特に日本の職場では愛がどうこうということはあまり語られません。しかし、私はある意味この愛というものが一番大切だと考えています。今まで経験してきた職場でも楽しさはあったのですが、温かさや愛が欠けていると感じていました。 当社では、これをきちんと言葉にして、皆で意識しながらやっていこうと思います。

求められる資質
+03
笹川 若い人に求められる資質は何だと思いますか?
増永社長 まずは言われたことをきっちりやるということですね。なかには最初から自分勝手なことを言う人もいますが、仕事のことを分かっていないうちに自分の意見を発しても、それが正しいかどうか判断がつかないでしょう。もっと言えば、仕事のことを分からない人が発言したことに対して、それを信用する人は少ないはずです。なので、まずは言われたことをしっかりやって、実績を出した上で自分の意見を言いましょう。ある企業では、入社して6週間は何も意見を言えないそうです。6週間を過ぎてから、アイデアを出してくださいというのがその会社の方針です。私もこの考え方に賛成ですね。何も分かっていない人が勝手なことを言えば、先輩やお客様を困らせることになります。まず、このことがわからないようではいけません。どの企業のどの上司も、部下に求める資質として素直さを挙げます。ですからまずは言われたことを素直にやり、一つひとつ勉強していって欲しいと思います。

勉強法について
+04
笹川 社長ご自身、大変な読書家・勉強家と拝見しておりますが勉強法についてお教えください。
増永社長 自分自身で経験できることには限りがあります。そこで、歴史書・ビジネス書などを読むことで自分の体験以外の部分を学んでいれば、実際に似たような場面に遭遇しても何らかの形で対応できる確率は上がります。
それと、読書を通して勉強をするという習慣をつけておかないと、いざ勉強しなくてはいけなくなった時に大変ですから。例えば、就職して10年間何もしてこなかった人が課長に任命され、いきなり本を読まなきゃとか何かの技術を学ばなきゃとなった時は相当苦労するでしょう。せっかく高校・大学と勉強を続けてきたのだから、大事な時にあわてないためにも勉強を続けて欲しいですね。
それから勉強する際、これが誰のためになるのかということを考えるのも大事です。決して自分のためだけではなく、周りの仲間やお客様にどう役立つのかをしっかり考えながら勉強することが重要ですし、その方がきちんと身に付くのです。

若者へのメッセージ
+05
笹川 最後に若い人へのメッセージをお願いします。
増永社長 若い人の中には、働くのが嫌だなという人が結構多いのではないでしょうか。でもそれは働く喜びを知らないからです。また、働けるということ自体の貴重さもわかっていない人が多い気がします。働く機会を与えられていることに感謝し、真面目に仕事に取り組む。そうして働く喜びを感じ取っていただきたいです。 それから、若い人には自分の感性に合った仕事をして欲しいですね。嫌々働く、あるいは志を曲げて働くのは良くありません。自分が気持ちよく働ける企業をきちんと探しましょう。特にこれから就職活動をする大学生の皆さんは内定をゴールとせず、しっかり自分に合った企業を探して欲しいと思います。そして、入社したからにはそこで全力を尽くす。社会では大概の事は思い通りになりませんが、それに挫けずやっていくことが大切です。何か困難があるということは、そこに成長の壁があるということ。簡単に乗り越えられるものであれば、それを壁とは感じません。困難をつきつけられているということは、そこに成長の伸びしろがあるということです。ですから、その壁を前向きにどう乗り越えていくかということが大事なんです。皆さんには色々な壁を乗り越え、人間成長を遂げ、社会に貢献できる人材になってもらいたいですね。

インタビューを終えて笹川より

増永社長、貴重なお話をありがとうございました!

日本最大級の経営者向けメルマガ「プレジデントビジョン」をいつも楽しく拝見しています。
「宇宙一愛される経営」の真髄を直接語って頂きました。
理想の企業、理想の文化、理想の組織を求めて、実現できている一つの形がここにあると思うと、とても勇気がわいてきます。

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